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​スリランカってどんな国!?

​指先でつながる世界がすぐそこへ

旅行情報: 旅行情報

憎悪は憎悪によって止む事はなくただ愛によって止む(By 仏陀)

1951年月サンフランシスコ講和条約の席上、上記の言を引用し演説されたスリランカ:ジャワルダナ大蔵大臣(当時)は寛容の精神を求めた事が国際的賞賛を得て日本を分割統治から救ってくださいました。日本の元総理吉田茂は、日本人はこの大恩を後世まで忘れてはならないと述べています。現在日本はスリランカに対する経済援助を継続して日本とスリランカの友好関係は歴史的な背景からも強いと言えます。J.R.ジャワルダナダナセンターには資料や写真が展示されています。まずは資料館を訪れてみるのもお薦めです。
191Daharmapala Mawatha,Colombo7

​知っておきたい10のこと

  1. 国名:スリランカ民主社会主義共和国 面積は65,610K㎡ 日本からの距離は6850Km 飛行機(直行便)で約9時間 首都はスリー・ジャヤワルダ拿プラコッテ

  2. 言語は、シンハラ語とタミール語が公用語であり、英語も公用語として認められています。

  3. 民族構成は、シンハラ人、タミル人、イスラム人、バーガー人(オランダ、ポルトガル植民地時代の子孫とその他)

  4. 宗教は、仏教徒が、70%以上 ヒンドゥー教徒12.61%、続いて、スラム教徒、キリスト教徒

  5. スリランカの気候は熱帯性モンスーン気候に属しており、雨季と乾季の季節があります。旅行のベストシーズンは乾季となります。南西部は、11月から4月頃、北東部は、5月から10月頃、海岸部や低地は1年を通しては半袖で過ごせます。高地は冷涼のヌワラエリア最低気温が14℃前後まで下がる事があり、避暑地として人気です。

  6. 世界文化遺産6件、世界自然遺産が2件あります。世界的に高い評価を受けています。1)聖地アヌラータブラ(1982年登録)2)古代都市ポロンナルワ(1982年登録)3)聖地キャンデイ(1988年登録)4)古代都市シーギリア(1982年登録)5)ダンブッラ黄金寺院(1991年登録6)ゴール旧市街地と要塞(1988年登録)7)シンハラジャ森林保護区(1988年登録))スリランカの中央高地(2010年登録)

  7. 26年間にわたる内戦について 1983年にシンハラ人とタミル人との大規模な民族対立が起こって全土で暴動が繰り返されたが、2009年に終結し、帰国者が増加し人材が豊富となり復興需要、観光業の復活から近年経済力、生産性が上りヨーロッパ、中近東、アジアからの観光客が急増しています。

  8. コロンボはスリランカの西岸に位置した、政治、経済、商業の中心都市で有数の貿易港を有します。植民地時代の環境と面影を残すコロニアル建築、寺院、教会、モスクや、歴史のある高級ホテルが目に付く一方で、超高層ビル建設や、道路、港湾整備が活発に行われています。シンボル的な電波塔ロータスタワーも完成しました。

  9. 観光で体験できる祭典、舞踊、ビーチなど様々です。有名なキャンディペラへラ(お祭り)は、7月~8月に満月に2週間 民族舞踊のキャンディアンダンスは神秘的な舞。仮面の町アンバラゴンダでの悪魔祓いの舞が有名です。ニゴンボ(空港から一番近い)ヒッカドゥワ(サーフイン・ダイビング)ウナワトゥワ(サーフイン・弓なりのビーチ)ミリッサ、トリンコマリー、(フォエール、ドルフィンウオッチング、サーフイン)ピピンナワラ象の孤児院での象とのふれあい、昔ながらの生活習慣にタイムトリップできるビレッジツアー スリランカ料理教室、国立公園でのジープサフアリ、伝統医療であるアーユルベーダー体験などが体験できます。 

  10. ​感動と癒しを体験できるスリランカへ是非おいでください。お待ちしております。(by 担当者一同)​​

旅行のヒント、また天候や渡航に関する事、スリランカの日常、その他の情報を発信しております。

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